新型コロナウィルスの影響が長引く中、企業の説明会や株主総会、セミナーなどインターネットを利用したイベントのウェブ開催が増加傾向にあります。リアルタイムの体験や、コミニケーション、情報の即時性などオンラインならではの魅力がアフターコロナでも大きな発展をすることがが予測できます。そんなオンラインイベントの選択肢として、多く活用されているのがZoomではないでしょうか?リモート会議や、オンラインセミナーなど広く浸透しているので、触った経験がある人が多く、少しの知識で気軽に誰でも利用でき、なおかつラグが少ないのでコミニケーションが取りやすいのが特徴です。実際にライブ配信を代行しているsLinkでもZoomを利用してのイベント配信のお問い合わせが増えています。
しかしZoomを利用した、オンラインイベントの企画される時に、よくネックになってしまう問題があります。下記の3つの項目に分けて詳しくご紹介いたします。
Zoomを利用したオンラインイベント開催する時にネックになること
- Zoomを使ってを配信したいが、設定や撮影など手が回らない。
- カメラやスライドを切り替えて番組のな配信を行いたい。
- 大人数向けの配信を行いたいが、Zoomの有料アカウントにしたくない
様々なインターネットを利用したライブ配信を代行している事業者が、Zoomでのイベント配信を検討される方が悩みやすいポイントと、それを一気に改善する新しい配信プランをご紹介いたします。
1.Zoomを使ってを配信したいが、設定や撮影など手が回らない。
ビデオ会議ツールとして、多くのユーザーに利用されているzoomは、誰でも簡単な設定を行うことにより、気軽に配信を始めることができます。ですが、イベント規模に合わせた設定やセキュリティー対策など、しっかりとした配信を行うためには、より深い知識やテクニックが必要になってきます。さらに自分で配信を行おうとすると、カメラやスイッチャーなど配信機材につきっきりになるため、イベントを俯瞰で管理することは難しくなります。さらに人を育てて配信任せようと考えると、教育するための時間と人件費などコストがかかってきてしまいます。また、通信環境のチェックやトラブルの対応など、意識しなければいけない箇所がとても多く、まさに手が回らないといった状況に陥りやすいです。
2.カメラやスライドを切り替えて番組の様な配信を行いたい。
Zoomはとても簡単にオンラインでのコミニケーションを行うことができるツールですが、セミナーや規模の大きいイベントなど、配信を見栄え良く演出したい場合は機材をさらに追加する必要があります。そのためにはカメラやマイクなど必要なものを揃えるためのお金がかかり、さらには配線や入出力調整などセッティング、カメラの操作の仕方など多くの専門知識の取得が必要になります。会場とオンラインの同時配信になればプロジェクターの入力、配信されている画面の会場スクリーンへの投射、スピーカーやマイクなどの細かい音調整が必要になってくるので、より難易度は増す傾向にあります。
3.大人数向けの配信を行いたいが、Zoomの有料アカウントにするのが難しい。
そしてZoomを利用しての配信を検討する場合に、多くの方が最初に直面する壁はやはり配信人数ではないでしょうか?Zoomで大規模配信を行おうと思うと有料プランの契約が必須になってきます。毎日や毎回のイベント配信があれば別ですが、年に数回のイベントのために有料でのアカウント契約をするのは中々難しい判断だと思います。実際に自前のアカウントを用意したいが、中々会社の稟議が通らないなどの悩みを多くいただいております。
Zoomを利用したオンラインイベント開催をsLinkが「Zoomプラン」でフルサポート致します。
そこで、sLinkではこういったZoomの細かな設定をイベントの内容に合わせてしっかり設計を行い、配信時には専門のスタッフが進行に合わせて適切にオペレートするライブ配信の新しいプラン、「Zoomプラン」を始めました。時間や人員のコストを大幅に削減し、さらにはイベントご担当者様本来の業務に集中することができます。何より弊社のアカウントでイベントを開催することにより煩わしいZoomのプラン契約を意識することなく、より手軽にイベントを企画をしていただくことが可能です。仙台を中心に宮城県全域から東北地方まで出張対応いたしますので、Zoomを利用したライブ配信のことなら是非sLinkまでお気軽にお問い合わせください。